死にたいなと毎日のように思う

ムンク展みた、うまかった。絵〜うまっ!ってずっと思いながらみていた。 絵の具の扱いがくっそうまい タブローとドローイングの間に差がない絵画に憧れるのだがそんな感じ。とてもナマで、冷静で、そこからじわじわとしみでてくる感性がよかった。このひと…

わたしすごい努力したと思うし 前向きに一歩ずつあるいてきたと思う 死にたいとかつらいとか思うことも感情が爆発してしまうようなこともたまにはあるけど 昔にくらべたらずっと安定してきたし 自立もしてお金もかせいでごはんつくって掃除してるはやく死に…

明るくなったねきれいになったねっていわれる むかしの私は一切笑ってなくて、いつも泣いている絵か犬を殺してる絵をかいてたらしい 笑ってなかったんだ でも人と話さなかったし笑うきっかけもなかったし楽しいこともなかった 覚えてないけど その頃は好きな…

わたしがあの子を好き「だった」ようにあなたも相手を好き「だった」のでしょうか。

爆発しそうな気持ちを吐き出しておきたいという気持ちから文章を書き始めた。いちばんはじめのころは詩を書いていた。 振り返ってみようと思っても、ものを書き始めた頃のことをもうあまり思い出せないなと思った。 児童文学ばかり読んでいたけれど、遠藤周…

夜の雪原はおもったよりも明るくて、ぼんやりと青白く光って見える。月はそんなに大きくない。

いまの時代男女平等が叫ばれているし、ハラスメントのために女が社会的に抑圧されているというのもわかるけれど 表現において女は女であることからなかなか逃れられないなと感じる、ま、当たり前か? 男は男であることから逃れられないなんておもうのかな? …

田んぼと深い青の夜空とちいさな星 それをひとりぼっちで眺めてる時がいちばんわたしがわたしだと思う人間は嫌いだ

強くなりたいと10年くらいずっと思っている ひとりで立っていられるようにひとにたよるのは難しいけれど ひとにまったくたよらないでいることはあんまりよくない自立したこころは だれかにすこしだけ寄りかかっていてもつくることができる(のだとおもう)…

妄想は現実とはちがう

自分の直感がなかなかさえているというおもいこみ。これは正しいというおごり。目の前のひとを、ただそのままに受け止めて、目の前のひとがくれるものを、ただそのままに大切にする。 「その先」とか「前」とか考えないで、「いまここ」で何をしてくれている…

人生で一番楽しかったのは、自己憐憫にひたり、人とか自分を憎んで殺したいと思うことだったんだと思う 今日はそれをしたくて泣き叫んでみた、しかし自分がなにかをしなければどうにもならないという事実しか存在していなくて内心でむなしかった期待しないこ…

出さない手紙を書こう

自分な心根が腐っているのだとして、どのように腐っているのかがわからない、 わからないという言葉はべんりで、直感していることがうまく言語化できないだけのことを、有耶無耶であるかのように飾り立てることができる 「わたしはあなたが好きだ」 私はあな…

おそらくは秋の午さがり、けだるい二時ごろの、弛緩した空気と静寂があたりをひたしているなかを、ぽつぽつと雨がふるような、そんな日。 彼の文章をはじめて読んだときに、思い描いた風景。 ひとりの青年が、年上の女の家にいく話。 なまぬるい水の透明さよ…

オセル 規律、伝統。ふるびた慣習。(を、ぬぎすてること)それならば、わかりました。

好きな人にはちゃんと相手がいるし、やっぱりわたしがいなくても、その相手と仲良しでいるほうがずっとただしい。 わたしに飽きてしまうことのほうが、望まれるべきことだと思う。 自分のきもちは、まったくさしおいてだけど。 好きになればなるほどそう思う…

友達がももをくれた パンとおかしとお香もきのうは母が来て引越しの荷造りをした おわってから駅前の居酒屋にいってお酒をのんだ さみしいっていってた

美しい思い出だけたくさん積み重なっていく 薄い氷のミルフィーユみたい 意味なんかなくて、いつか溶けて消えてしまう だいたいそんな関係しか築けない りんごをむいたりしたいのに 生きることはずっとひとりみたい

276 山羊座6度 暗い森へと続くアーチ道の下に横たわっている10本の丸太 暗い森は、未知の体験への旅だ。その森につづく道の下に丸太がころがっているのは、旅の前に片づける問題があることを暗示。新しく出発するために必要な基礎的な準備を固めておこうと…

灯台へ

まだ読み始めたばかりだけれど、ラムジー氏と自分が似ているような気がして傷ついた。 《わしは、人間の無知や宿命、大地を蚕食する荒波の風景から、結局は目を逸らしてしまう。もう少し腰を据えて熟考を続けるならば、何かが得られるかもしれないのに。代わ…

友人が奄美大島に行き楽しかったらしい 心が元気なのだという わたしはあんまり信用していないけれど その日は元気だったなんだか7月からずっとグッタリしている でももっと前も同じなのかも 会社で不自由な暮らしをしているのを彼女はどこかで馬鹿にしてる…

夏は苦手だ仕事もうまくすすまない生きてるのがめんどくさい

◯◯してもいい

わたしは愛されてもいい わたしは仕事ができてもいい わたしは誠実な対等な恋人をみつけてもいい わたしは人を愛してみていい わたしは命をよろこんでもいい わたしは穏やかな愛を知ってもいい わたしはあたたかい心で自分が生きていることをよろこんでもいい

友達と遊んでいるときに夢の中の風景の話をした。夢のなかの風景はどこか不思議で、わたしたちはそのなかでとってもしっくりきているのに、目がさめてしまう。そして悲しい気分になる。 閉店したデパートの廃墟、木造の家、薄紫の着物の女の人、原っぱ。

ガラスの破片があの人の血管を血液とともに流れているのだと思った これは比喩ではない、比喩ではないからこそ生易しいことではなかった その破片は彼の体のくらがりのなかで水平線のきらめきのようにまばゆく光るけれど、結晶は死ぬほどの痛みで体を引き裂…

距離が近くなっていたことに気づいてなかった 離れたらやっぱりその人の場所のぶんだけ心もとなくなって不安定になって泣いた 元気もないしご飯も食べられない わたしはひとりぼっちだとおもった、そんなことはないとわかっていたって、ひとりぼっちだと思い…

ひとはときどき自分が壊れることを望んでいる 調和を保って暮らしている、と装っているひとほどそうなんじゃないか わたしは穏やかだったためしがないからそんなことを思うのか 翅をかたほう無くした蝶みたいに旋回しながら 飛ぶのではなくて螺旋階段を駆け…

言葉にできない感覚が増えていく気がする。色々なことが曖昧になってく感じかな、なんとなく。流れてく雲や水みたいにとらえることが難しくてどんどん自分が薄まってく感じ。 人生の、はっきりとした美しい陰影なんてものはまぼろしのような気がする。そして…