18時から一時間寝てたら

目玉が死ぬほどたくさんあって(もう殆ど顕微鏡で見るほっぺたの細胞みたいに境界があいまいなくらい折り重なっている大小さまざまの目玉でもう生理的嫌悪を引き起こすようなリアルさでくそ気持ち悪い)エイのようにすばやく泳ぐマンボウが海を泳ぎまわっていて、それを虎とライオンとヒョウが船の上から退治するという映像を見た 番組はおそらく動物奇想天外であった ヒョウが目玉にとびかかってて、ぐさーって爪たてて、それでもマンボウはエイのように身を翻しながらびゅうんびゅうんと泳いでいた 小島よしおがピィ〜ヤ〜といいながら服を脱ぎ出して黒の海水パンツに白いマジックであのマンボウと同じ目玉を書いたものを見せて「マンボウだぜー」とか言っていたところで これは悪夢だと思って、目がさめた 鳥肌がやばい