11年ごろの日記は今見てもなんかクソメンヘラって感じがする。今はだいぶ平気だけど。
好きなひとにふられて久しぶりにはてな日記を書いている。数年の間にいろんな人に嫌われた。嫌われるのが好きなのかもしれないし、どっちかっていうと人間として終わってるのかもしれないとも思って凹む。一緒にいられるひとといられないひとがいる。一緒にいられないほうの人に惹かれるのは当たり前のことなのかな。

Yさんと久しぶりに会った。はてなを書いてる理由はそれもある。会うたびに緊張してうまく話せないし、向こうも居心地が良さそうじゃないからどうしようってなるけど、私はその感覚がキライじゃないからたまに連絡してしまう。いい迷惑かもしれない。きてくれると思ってなかったからとてもうれしかった。Yさんと会ったあとはなぜか幸せになる。彼はわたしの好きだった人にとても似ているところがあるけれど、根っこのところでは全然違うような気がする。好きな人と会ったあとは自分のきれいじゃなさや変な強さに悲しくなっていた。そういうことはない。

最近は人と生きていけるのかとても不安に思う。愛のすばらしさとかについては教えてくれなくていいから、適切な孤独の大きさと量について誰かが教えてくれたらいいのにと思う。当たり前の量の孤独を寂しがっていては何にもならないだろう。

昔の日記はおもしろかった。とても若くて恥ずかしい感じもここまでやってるとなんとも思わない。